【行ってみた】ふらっと行っても、超充実。子連れショッピングモールの決定版!?ららぽーとTOKYO-BAY で子連れおでかけを満喫するコース
すでにメジャーになったショッピングモール「ららぽーと」。皆さんの近隣にもきっとあると思いますが、筆者としては、普段使いで行くならここが最高なのでは?と思うのがららぽーとTOKYO-BAY。
ツボな子供服が一箇所に集中しておいてあり、その中心には子供達が遊べる大きめのキッズスペースがあり、さらにその上にはKID-O-KID(キドキド)で屋内アスレチックが楽しめ、ちょっとお腹が空いたらキャラクターグリーティング可能なレストランがある、という子連れをかなり意識した作りになっている、このモール。実際に子連れでおでかけをした様子を紹介したいと思います。
*写真には撮れなかったですが、綺麗めで広いおむつ替えスペースや、ベビールームがあり、子連れにはかなり安心な設備が整っています。
・33歳 男性 会社員 妻は32歳 専業主婦
・子供:2歳半の娘 1人
・主な移動方法:車
子供服の天国!?インポートブランドや、定番ブランド他、キャラクター服まである充実のラインナップ
子供服専門のアパレルショップは、様々なショッピングモールに定番的に置いてありますが、ららぽーとTOKYO-BAYでは、イギリス王室のケイト妃も愛用しているといわれているPETIT BATEAU(プチバトー)や、BeBeを中心に取り扱っているセレクトショップPetits Pois Vert(プチポワベール)などのお洒落なブランド系のショップなどがあり、一味違った子供服を買うことができます。
PETIT BATEAU ここ以外の関東のショッピングモールでは、たまプラーザSC店のみ。
Petits Pois Vert 店内にお洒落なおもちゃのあるキッズコーナーが。娘のお気に入り。
もちろん、ZARA、H&M、ユニクロ、GAPなど定番系のファストファッションのキッズ・ベビーラインも一通り充実しているので、子供服を買いにこようと思ったら、ここに来れば万事OK!というくらいのラインナップです。
他にもTOKYO-BAYは船橋なので(TOKYO-BAYだけど…)、我らが梨の妖精「ふなっしー」の「ふなっしーLAND」や、アンパンマンの子供服のお店「アンパンマンキッズコレクション」などもあります。
車で移動することの多い筆者にとっては、アクセスしやすく駐車台数も多い、このららぽーとTOKYO-BAYは最高。もうこの時点で、ヘビロテ決定です。
子供服コーナーの中心にあるキッズスペースで遊ばせてる間に、ゆっくり買い物!
子供服を買うときに、子供がぐずると、焦って変な買い物をしちゃいがちですが、そういう時のため?なのかよく考えられているなーと思うのが、子供服コーナーの中心にあるキッズスペース。
冬の土曜日の様子。いつも子供達と親御さんでいっぱいです。
割と大きめのキッズスペースが2つあり、それぞれ少し違った趣向の備え付けおもちゃがあります。子供達はここでワーキャーしているので、片方の親はここで留守番しつつ、もう一方の親(多分ママ)が買い物をゆっくり楽しむ、みたいな使い方が吉です。やはり、心なしかこのコーナーにはパパ多めです。
遊び足りないなら、KID-O-KIDで体を動かして!室内だから冬でも雨の日でも安心!
高品質で子供にも人気なボーネルンドがプロデュースする室内遊び場、KID-O-KID(キドキド)。これも子供服売り場のエスカレーター上、2階にあります。子供が遊び足りない、もっと体を使って遊ばせたい、という場合はこちらを利用するのも手です。
土曜日の昼間の様子。風が強かったので人はまばらでしたが、ここは少し行列になってました。
ボールプールや、エアーアスレチックなどがあり、ぴょんぴょん飛び跳ねたいお子さんにはぴったりですね。我が子はまだ十分に飛び跳ねられないので、小さな子供や赤ちゃんでも安心なコーナー辺りで遊ぶのが定常ルートです。実際にボーネルンドのおもちゃを触ることもできるので、子供反応を見ておもちゃの購入を判断するのに使っていたりします。
締めは、シルバニアファミリーに会える「シルバニア森のキッチン」
女の子をお持ちの家庭にはたまらない、シルバニアファミリーのキャラクターに実際に会える「シルバニア森のキッチン」。我が子のはしゃぎっぷりMAXです。かなり混むので、モール内のお店を回る前に、店舗で受付し、指定の時間までモール内をぶらぶら買い物するのがオススメです。
お店は、メインディッシュにビュッフェがついた料理メニューが基本です。大人はハヤシオムライスやローストビーフなど、洋食レストランと同じようなラインナップでした。お父さん、安心してください。ガッツリ食べれます。
*2歳時からはキッズメニューも頼む必要があります。詳しくは店舗スタッフに聞いてみてください。
12月だったので店前のディスプレイやクリスマス仕様に!可愛い
店内のビュッフェコーナーでは、綿あめも作れる! ちょっとむずい
いちいち可愛いキャプション
このお店の最大の目玉はなんといってもシルバニアファミリーに実際に会えること。キャラクターは1時間に1回程度現れ、各テーブルを回っていきます。テーブル毎に写真を撮ってくれるので、慌てずひたすらお待ちください。
いよいよキャラクターグリーティング!あの人形そのまま!でかい!
娘、ハグしてもらうの図 かぶりすぎて見えない
ご飯もたくさん食べられ、キャラクターにも会えたので娘、かなり満足したご様子。
だいたい、フリードリンクも含めると3人で5,000円前後くらい。少し高めに感じますが、キャラクターに会えるお金も込みだとすると、妥当かなーと思います。
いかがでしたか?
ららぽーとTOKYO-BAYは、大人のブランドの充実度も高く、大人も子供も楽しめるような店舗ラインナップになっているのが非常に嬉しいところ。電車や車のアクセスも良いので、休みの日のヘビロテスポットとして仲間に入れてあげてください!
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筆者情報
Yu-Kin |
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